実習で学んだことはもう勉強しない。
前回の記事
kokushiwotaose1.hatenablog.com
勉強した内容をメモとして持ち歩き
私はちゃんとやってるよアピールをする
というお話でした
早速私も先週の仕事で
勉強したところの患者さんを
受け持ちました
私はアピールするタイミングがそこまでないので
とくにしませんでしたが笑
それでも勉強していた分
なぜこの内容の点滴なのか
なぜこの経過なのか
復習感覚で仕事に挑むことができました
実習中も同じで
勉強していた内容で理解出来ていると
不必要に焦る必要がなくなります
さてさてタイトルにありますように
せっかくまとめてメモにしましたよね
今回学んだことは国試前に
改めて勉強したら
二重で勉強したことになりますよね
もう時間がもったいなさすぎますね
使ったメモは実習が終わっても捨てない
いっそレビューブックに貼り付ける
こうしておくと、実習で受け持った患者さんと
その疾患がふとレビューを開いた時に思い出されます
その思い出したことが復習になってしまうのです
反復して考え、思い出せれば
記憶として残ります
エピソード記憶ですね
実習では一通りの領域をまわると思うので
自分の受け持った患者さんの疾患や
看護、利用していたサービス等は
国試前に勉強しなくてもいいように
意識してみてください
すごく楽になると思います
私は実習時の記憶が
国試対策、国試本番で
ものすごくいかせたなという
実感がありました!
前回の記事で「それでも私は愚痴られた」
的な話をしようと思ってましたが
勉強法とはまた違う
看護師ならではのブラックな内容となりますので
いつか話せる機会があればと思います
この春から新人として病棟配属になったみなさん
そろそろ自分の配属先に行く方も
多いのではないでしょうか
辛かったらいつでも言ってくださいね
言わないと辛くなるいっぽうですよ
私は新しい職場の疾患理解のために
病気が見えるシリーズの
泌尿器買いました
そろそろ本格的に
勉強に入っていかないと、と思っております
毎日眠いですが
有益な情報をお届け出来るよう
私もがんばります